Windows10でネットワーク共有する場合のユーザー名

　　Windows10をインストールした際、Microsoftアカウントを利用して端末内にアカウントを作成すると、そのユーザーのフォルダ名がMicrosoftアカウントのID（メールアドレス）を切り取った名前になっています。


　メールアドレスをユーザー名にしたのでは長すぎるというので、この用になったのだと思います。


　そこで、勝手に
　　「メールアドレスの初めから5文字」をフォルダ名にしています。


　それを、「smbのアカウント名（つまりは、ネットワーク共有で使うユーザー名）」として最近利用しているようです。


　今まで使えていた、ネットワーク共有が使えなくなったので探ってみたらコレが原因でした。



　ユーザーデータのフォルダ名がMicrosoftアカウントで作成した場合にメールアドレスを短縮させた名前になることは、Windows 8.1 から認知していました。どこかで引っかかるのでは覚えていた知識がこんなところで使える日が来るとは思ってもみなかったです。

　Windows 10 の発展と進化に期待しています。

　以上でした…