『演奏と歌詞を彩る、ボーカルアーティスト様を心から尊敬しています。』 というのが、
この記事のタイトルの理由です。
※私個人の感覚ですので、自分で試してみてから信用してください。
私は、ミュージックの音量を落としてまで高得点は取りたくないです。
演奏と歌声が混ざり合ってこそ音楽だと思っていて、片方だけでは満足できない派です。
◇カラオケ採点の基礎
- カラオケ設備に不備がある場合には、まともな採点はできません
- マイクを持参する事は加点されるポイントに成り得ますが、
感度が上がった事により更に精密さを要求される場合も有ります - スピーカーとの位置関係により音の反響具合が変わると採点にも影響があります
- マイクにスピーカーの音を聴かせ過ぎると点数が下がる原因になります
- スピーカーの真ん前は避ける
- マイク先端の「口元以外はを手で覆う」※スピーカーの音を聴かせることで点数が上がる人は、エコー(残響)に頼らずしっかり息を吸って自分で最後まで音を伸ばしましょう。
- 口の形はハキハキと意識して歌いましょう
- 口の形でも音が変化してしまう為、はっきりと口の形を切り替えましょう。
- 母音をハッキリ発声しましょう
- 初めは音階に言葉を付けるような優先順位で歌い、
慣れてきたらそれプラス感情を込めて歌ってみましょう。
- 粘着質な物を口にすると、声が曇りやすくなります
- 「ミルクティ・牛乳(脂肪分多くを含む飲料)、ヨーグルト」や
「生卵やカレー類、油ものなどの食品」は喉に余計な膜ができ、
思い通りの声が出ていると思っても精密な機械の判定では点数を落としかねます。 - 透き通るような声が出したい場合
- 「1.暖かいお茶」 「2.暖かい飲み物」 「3.お茶」
などで喉の余計な粘膜を溶かす事でクリアな声が出やすくなります。
- 採点の際「不意に、こぶし判定が多い」場合は以下のことが考えられます
- 「こぶし」とは
- 遅れて歌い出し、フレーズの終わりを曲に間に合わせる様に駆けはしで歌うテクニックです
- 全体的に歌うタイミングがずれている可能性があります
- 歌詞の色が変わるのを待たずに、リズムに乗り、自分のタイミングで歌ってみましょう
◆ [DAM] LIVE DAM (STUDIUM)
- 優先順位
1. 音程 2. 表現力 3.テクニック - 音程の補足
- 「精密採点のライン」や「ガイドメロディ」の示す音階に従ってください
- 表現力の補足
- 歌唱中、声量を抑えた声(小声)を入れると加点されます
- テクニックの補足
- ビブラート
- ロングトーン(長く伸ばす音が安定して伸びているか)
◆ [JOYSOUND] MAX
- 優先順位
1. 音程 2.テクニック - 音程の補足
- LIVE DAMより高い精度の音程が求められます
LIVE DAMでは加点される表現力(抑揚など)は、
本機では安定性が欠けているものと見なされ減点の対象になる場合が有ります。
初めの内は、歌い方を単調にして音程の精度を上げる練習をしましょう。
慣れてきたら、音程の制度を保ったまま表現力加えた歌い方が出来る様になります。 - 「精密採点のライン」や「ガイドメロディ」の示す音階に従ってください
※「CD音源を意識したい方」が、「原曲に無い所で伸ばす」ことを強いられた場合
演奏に紛れさせる程度の声量で伸ばすことで、「採点」と「再現」を維持できます。 - テクニックの補足
- ロングトーン(長く伸ばす音が安定して伸びているか)
◇最後に…
色々書きましたが上記の内容を頭の片隅に置いて、
楽しく、時には体を使って、一緒に歌を楽しみましょう!
自分と同じ人間が、もう一人か二人欲しいなぁ。。。
ー終わりー
歌唱力, 上達, カラオケ, 採点, アップ, 歌, 上手く
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