パスワードを決めるのは時に大変ですよね。
日本人だからなんでしょうか、英語単語を連想していると発想が広がらないことがあります。
パスワードという単語がしっくりこないなら、「合言葉」だと思えば、何か色々思いつきやしませんか?
脳への英語の浸透度の違いだとは、思いますけど・・・。
だから会員登録などで、IDとかパスワードを求められた時に、ふっと思いつかないなら。
落ち着いて、日本語で受け入れて、考え。答えを出そう。
ID は 他の人とは被らないことが、だいたい前提です。日本語にすると「唯一名」です。
(現実世界の名付けとは違い、被ってはいけないのはちょいとつらいですね。)
例えばですが、[ kaimono_tarou (買い物+あだ名)] みたいに、登録する理由なんか付けて置くと覚えやすいですね。
扱える記号には注意ですね。「-」「 _ 」のみとかありますし。
パスワード。つまりは、「合言葉」です。そう考えると、気軽にいくつも思いつきは、しませんか?
ですが、サイトによっては、「記号を混ぜろ」とか「12文字以内」、記号を混ぜろと言っておいて、使える記号の種類が少なかったりすると、私はイライラしますよほんとに・・・。
日本語は、コンピュータにとって情報量が多くて邪魔なのはプログラマの端くれである私にも少しは分かりますが・・・。
今の時代、そんな窮屈にせんでもええやないか・・・プログラマは利用者の扱いやすさを追求しとるのにパスワード文字数や扱える記号に制限付けるナや。
限られた、資源だけで情報を伝達する。なんて、ゲームか命掛かってなきゃやりたくないわ!
ほしい商品目の前にして、お預けさせられるプログラムは嫌いです。
(そんなサイト、潰れてしまえばええのにブツブツ・・・・)
あとがき
あと、最近思うのは。
ログイン画面に、ID と パスワード の 扱える記号 と 文字数制限 を描いておいてほしい。
(それによってパスワード決めてることが多いのでね。)
それを、ハッカーがログイン画面のそれを読んでアタックすることより、会員登録者によるのアタック方がサーバ負荷なんじゃないですかねぇ・・・。あとイライラする・・・・・。
ハッカーアタックの対策は、接続IP と 連続失敗による 登録者への通知 で大抵は防げそうですが・・・総当たりしてきているのならば、パスワードなんて確率で割れますし・・・。
新規の認証システムがやはり発明されなければ、合言葉じゃ限界ありますよ・・・
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